大穴太郎! 城幸弘 21万6760円(直近の大穴を徹底分析)
鉄則!3着には薄目を入れる
城幸弘 40歳 山梨 96期 S級2班
〈並び〉 前から9吉田-7柿澤-2城の関東ライン、3望月に1中田-5三浦の北日本両者、4松本-8鶴-6佐藤の九州ラインの三分戦。
〈展開〉 残り2周で4松本が上昇し、打鐘前に3望月が叩くと、9吉田がスパートした。しかし、3望月が加速して、9吉田は外に浮いてしまった。やむを得ず7柿澤と2城は九州ライン後位に入り、1センターで4松本が捲るとそれに合わせて7柿澤が捲り、ゴールは追い込んだ2城、2着は粘った7柿澤、3着は6松本の勢いをもらった佐藤。3連単276は318番人気の21万6760円。
〈分析〉 このレースの競走得点上位は108点の柿崎、102点の中田で他は90点台と差が開いていた。2車単の1番人気は79の760円で3桁配当はこの1点。人気が割れていた。それも当然で、吉田は7月にA級からS級に昇級して最初の場所で、信頼度は高くない。吉田の2番手を回る柿澤は絶対ではない。もっとも、吉田は初日と2日目に打鐘では先陣を切る積極的な走りで見せ場を作ったから、吉田マークの柿澤が人気なのも一理ありというレースだった。
レースはどうだったかというと、やはり吉田の逃げて終わるわけもなく、松本、望月の2本の矢が飛んできて、柿澤自ら動くしかなかった。最終回、松本が仕掛ける展開になり、柿澤はバックで自力勝負になった。そうなれば、柿澤マークの城が恵まれる。予想紙では◎柿澤、〇城もあったほどで、柿澤と城の競走得点の開きはあるものの、裏目の〇城ー◎柿澤もあり。それがポイントの一つ。
重要なのはその2番目。こういう場合、3着を誰にするかだが、スジ車券(柿澤=城)で狙う場合、3着には必ず人気薄も買うこと。最低人気は吉田同様に7月昇班の佐藤で佐藤からの2車単は10万円台もあったほど。こういう場合、佐藤が3着でも大きな配当になるのは目に見えている。
展開を読んで、大穴車券の鉄則、人気薄を買うというセオリーに従えば、手が届かないことはない。案外、ゲットしやすい車券だった気がする。