【岸和田GⅠ・高松宮記念杯競輪】古性優作が地元ファンの期待に応えGⅠ連覇
2026年6月21日 20:21
(C)共同通信社
GⅠ連覇の偉業も浮かない表情
古性優作(大阪)が地元ファンの期待に応え、G1連覇&3度目の高松宮記念杯優勝を決めた。
コマ切れ戦になった決勝戦。打鐘で寺崎浩平(福井)が発進し、レースをリード。最終バックストレッチで犬伏湧也(徳島)が踏み出すも、不発。郡司浩平(神奈川)や寺崎が相次いで落車するアクシデントがあったものの、人気に応えて古性が差し切った。
2車単は11番人気の2ー63110円。3連単は122番人気の2ー6ー33万4770円。
ラインを組んだ寺崎のアクシデントがあったことで、表彰式中は終始厳しい表情だった古性。
「周り(の選手仲間)も僕のことを期待してくれていたので、お互い期待通りの走りができればと思い頑張った。(寺崎は)本当に素晴らしいレースをしてくれた。寺崎君は自分に仕事(援護)を期待してくれていたと思うし、僕も寺崎くんに期待していて、彼は仕事をした。自分も必死に止めて(寺崎と)ワンツーを決めたかったが、(落車したので)複雑ですね」
しかし客席から大きな歓声が上がったことで、
「連日ファンのみなさんが期待してくれていたと思うので、(ラインでワンツーを決められず)残念な結果になったが、ファンの前に出られて良かった」
と応援してくれたファンに感謝。
「これからも応援してもらえるように頑張ります」
GⅠ連覇という偉業を達成しても頑張ってくれた後輩への感謝を忘れず、レース内容を反省する姿勢が強さの秘訣なのだろう。
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