大穴太郎! 坂本周作 45万4020円 (直近の大穴レースを徹底分析)
同期対決の盲点をつく!
坂本周作 33歳 青森 105期 S級2班
<並び>前から4外田-3黒田-8桶谷の中四国ライン、1篠田-9佐藤-7大澤の関東ライン、5児玉-2稲垣の中近両者、単騎の6坂本。
<展開>先に5児玉が上昇、その上を1篠田が叩いて抜け出すが、5児玉が2番手で粘り、内から1篠田に追い上げて激しくもがき合った。このバトルは1篠田が勝ったが、5児玉は2番手に収まり、後方から4外田が捲り、前は自力型の潰し合いに。当然レースのスピードが鈍り、最終バックで最後方にいた6坂本が猛ダッシュの捲りを放ち、直線で一気に伸びて頭、2着、3着は前残りで外田、篠田。3連単は641、354番人気の45万4020円。
<分析>坂本は昨年8月に負傷し、長期欠場後に10月に復帰、12月、3場所目の最終日に再び負傷、今年3月に岐阜FⅠで復帰した。復帰初戦は⑦⑦⑦で勝負にならず。好転の兆しは4月前橋FⅠの2日目と最終日。2日間とも⑥⑦の敗戦とはいえ、2周先行の自力を発揮した。本人的には暗中模索の積極策で何らかの感触を掴んだはず。武雄初日は動けなかったが、2日目のこのレースは篠田と児玉の123期の同期の2人叩き合いは必至、目に見えていた。坂本にとっては願ってもない番組。単騎で好きに走ることもできる。ワンチャンありで一発狙っていたら、注文通りの展開になったといっていいだろう。
この場合、まず若手の同期のバトルに注目。両者が消耗戦になったら浮上するのはそれを尻目に動ける選手。そうなると出番は6坂本か4外田。前場所でキッカケを掴もうとしていた坂本は選択肢の一つ。6坂本からもう一人の一発組の4外田、一番人気でメンバー中、競走得点が断トツの1篠田の組み合わせで45万円。盲点のような高額配当車券だった。
ちなみに、坂本は6番車で出走した最終日も捲り届かずながら3着で6万6490の高配当を演出した。