Connection(ファミリー相関図) 太田龍希(富山FⅠ 7月21~23日)
2026年7月19日 10:45
父はGPで記憶に残る逃走劇で優勝
太田龍希 25歳 埼玉 117期 S級2班
埼玉・おおみやの「太田グループ」といえば、名前が上がるのは99年GPを優勝した太田真一(50歳、75期、A級2班)。元々は兄の耕二(59期、引退)がリーダーとしてグループをまとめていた。
真一は96年競輪祭の新人王に輝き、メキメキと頭角を現し、ビッグレースの常連になった。97年オールスター競輪で表彰台(3着)、2度目のGⅠ決勝となった99年高松宮記念杯で優勝を飾り、同年のKEIRINグランプリを制した。この時は神山雄一郎、吉岡稔真ら東西横綱を相手に打鐘から先行して逃げ切った。記憶に残る逃走劇だった。
真一は2000年GⅠ競輪祭準優勝、03年には寛仁親王牌で2つ目のGⅠ優勝を飾ったを。2000年にはシドニー五輪のスプリント、ケイリンにも出場した。
GPレーサーの息子として期待されて選手になった龍希はまだビッグ出場歴はない。脚質的には父と同じ自力タイプだ。
真一には弟子が多い。大宮バンクをホームとする龍希を含めた男女8人。中でも120期以降の安彦統賀(121期)、荒川達郎(123期)らに期待がかかる。
龍希は5月、FⅠ小松島2日目に落車に巻き込まれ、富山FⅠは約2カ月ぶりに実戦になる。
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